【静岡・修善寺】森の王様になれる。クラフトビールの聖地「キャンプベアード」で、俺は文明を脱ぎ捨てた。
都会の喧騒、鳴り止まないチャット通知、上司の微妙な小言……。そんなもの、東名高速に乗った瞬間に置いてきた。目指すは伊豆・修善寺にある、クラフトビールの老舗「ベアードブルーイング」が運営する、酒好きの、酒好きによる、酒好きのためのキャンプ場だ。
キャンプ場に一歩足を踏み入れれば、そこはもう巨大な「屋外酒場」。喉の渇きは最高潮。設営もそこそこに、俺は「ビアグラス」を握りしめた。
本日の布陣
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ベアード・クラフトビール(醸造所直送の鮮度)
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Nさん手作りのもつ煮込み(愛情と出汁が凝縮)
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秋刀魚の塩焼き(煙すらも酒の肴)
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炙ったお刺身(香ばしさと脂の暴力)
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手羽先焼き&のど軟骨(骨まで愛したい)
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【翌朝の儀式】ジンギスカン(朝から羊を喰らう背徳感)
実食レポ:喉が鳴る、心が躍る。
まずは主役、醸造所から届きたてのクラフトビールだ。
キンキンに冷えたグラスに注がれた黄金色の液体。喉に流し込めば、シュワ〜ッ!と弾ける炭酸とともに、ホップの苦味がガツン!と脳を突き抜ける。
「あぁ、この一杯のために俺は生きてたんだ……」
仕事の悩みなんて、この泡と一緒に消えてなくなっちまった。
そこへ登場したのが、Nさんお手製の「もつ煮込み」。
ハフハフと湯気を立てながら口に運ぶと、ホロホロに煮込まれたモツが舌の上でとろける。ジュワ〜ッと溢れ出す濃厚な味噌のコク。これ、旨すぎてキャンプ場の平和を乱すレベルだぞ。
続いて、炭火で焼いた秋刀魚の塩焼き。
皮目はパリッ、身はホクホク。ワタの苦味をビールで流し込む快感……。さらに炙ったお刺身は、表面をサッと火で通すことで脂が活性化。口の中でトロンと甘みが広がる。
さらに追い打ちをかけるのは、手羽先とのど軟骨だ。
炭火で脂を滴らせながら焼き上げた手羽先を、ムギュッと噛みしめる。カリッとした皮から溢れる肉汁。のど軟骨のコリコリした食感がリズムを刻み、もはや右手のビールが止まらない。
気づけば星空。焚き火の爆ぜる音をBGMに、俺は完全な自由を手に入れた。
翌朝、二日酔いの頭をシャキッとさせるのは、まさかのジンギスカンだ。
朝っぱらから鉄板で焼かれる羊肉。ジューッ!という威勢のいい音とともに立ち込める香ばしい匂い。朝から肉を喰らうこの背徳感、これぞキャンプベアードの醍醐味である。
キャンプベアードの「ここが最高!」
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鮮度神レベル: 醸造所のすぐ横。これ以上の「生」があるだろうか、いや、ない。
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自然が最高の調味料: 木々に囲まれ、川のせせらぎを聞きながら飲むビールは、脳内麻薬をドバドバ出す。
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Nさんの手料理に脱帽: 酒飲みのツボを熟知したラインナップ。店主(Nさん)のサービス精神が爆発しすぎて、こっちの肝臓が心配になる。
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朝から肉の暴力: ジンギスカンで目覚める朝。これが真のデトックス(?)だ。
ここは、単なるキャンプ場じゃない。
大人たちが少年に戻り、ただただ「旨い酒と飯」に没頭できる、現代の桃源郷だ。
……あぁ、もう一杯おかわり。

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