サクッと立ち飲み、上野らしさ満喫の贅沢時間
上野公園で紅葉を楽しみ、街の喧騒に足を向けたその先に見つけた「肉の大山」。JR「上野駅」広小路口から徒歩2分という抜群のアクセスと、立ち飲みスタイルの気軽さが魅力のお店です。
この日、観光客で賑わう有名店を避けて立ち寄った「肉の大山」。ここで楽しんだのは、ハイボール350円と名物の「やみつきメンチ」150円。この“ワンコインセット”が生む幸福感は、上野の飲み歩きのスタートにふさわしいものでした。
街の喧騒を味方に、立ち飲みの醍醐味を体感
まずはハイボールで乾杯。キンキンに冷えたグラスが手に馴染み、一口飲めば、シュワッとした爽快感が疲れを吹き飛ばします。程よい炭酸とウイスキーの香りが絶妙に絡み合い、軽やかで飲みやすい一杯です。
次に登場したのが、お店の名物「やみつきメンチ」。揚げたてのサクサク衣に、じゅわっと溢れる肉汁が口の中いっぱいに広がります。外はカリッ、中はふんわりジューシー。150円とは思えないクオリティに感動させられました。
上野の風景を思い出に変えるもう一杯
ハイボールのおかわりをオーダーしつつ、周囲を見渡すと、仕事帰りのサラリーマンや観光の合間に立ち寄った人々の賑やかな姿が。会話の笑い声が混じる心地よい空間で飲む2杯目は、また格別です。立ち飲みの良さはこの「肩肘張らない雰囲気」に尽きますね。
次は名物の「やみつきコロッケ」80円を注文。やや甘めの味付けとホクホク食感が特徴で、ハイボールとの相性が抜群。ポテトの自然な甘みとスパイスのバランスが絶妙で、つい追加で頼みたくなる一品です。
地元密着の味、立ち寄りたくなる名店
「肉の大山」は、昭和20年代に創業した精肉店からスタート。地元の人々に愛され続け、現在は上野を代表する飲み歩きスポットの一つとしても知られています。お店のこだわりは、厳選されたお肉を使ったリーズナブルなメニューと、気軽に楽しめるスタイル。その温かな接客と地元感あふれる雰囲気が魅力です。
まとめと感想
上野公園の紅葉狩りの後、サクッと立ち寄った「肉の大山」。
ハイボールとやみつきメンチのワンコインセットは、価格以上の満足感を味わえる逸品でした。
観光客で溢れるエリアの中で、地元感を感じられるお店として、一度は訪れてほしい名所です。
次回はもう少しゆっくりと、他のメニューも楽しんでみたいと思います。
「立ち飲み」でこんなに満たされた時間を過ごせる場所、なかなかありませんよ。
店舗情報
店名: 肉の大山
住所: 東京都台東区上野6-13-2
電話番号: 03-3831-9007
営業時間: 11:00~22:00(LO 21:30)
定休日: 不定休
アクセス: JR各線「上野駅」広小路口から徒歩2分
立ち飲み初心者でも安心して楽しめる「肉の大山」。上野飲み歩きのスタート地点として、ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか?
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