立ち飲み文化の楽しさを体感するなら、「晩杯屋 溝の口店」は外せません。リーズナブルで美味しい料理、そして雰囲気抜群の店内。忙しい日常の中でもホッと一息つける空間が、ここにはあります。

晩杯屋の誕生と哲学
晩杯屋は「気軽に一杯楽しめる場所」をコンセプトに、2012年に東京・中目黒で誕生しました。創業者が抱いた「一杯の酒とつまみを、最高の品質で最安値に」という理念が、多くの人々の心を掴みました。

現在では全国に展開しながらも、立ち飲み文化の魅力を大切に守り続けています。その背景には、各店舗の仕入れやメニューに地域性を活かし、街の人々とのつながりを重視する姿勢があります。
溝の口の魅力
「溝の口」は、多摩川にほど近く、アクセスが良い飲食の街。仕事帰りのサラリーマンや地元の人々が集まり、夜遅くまでにぎわいます。その中で、「晩杯屋 溝の口店」は地元の隠れ家的存在。リーズナブルな価格設定と、温かみのある接客で愛される理由が伺えます。
実際に飲んで食べてみた!せんべろ体験
1杯目:キリンラガー生ビール
お店に入ってまずは冷えた生ビールで乾杯。無料チケットを使って贅沢な一杯を楽しみました。キリンラガー特有の深いコクが、一日の疲れを一気に癒やしてくれます。


必須メニュー:もつ煮(150円)
濃厚な味付けと柔らかなホルモンが絶品。どっしりした味わいが、アルコールとの相性抜群です。

ちょっと嬉しい野菜天(150円)
サクサクの衣が美味しい一皿。さらに、小さな竹輪の天ぷらがサービスとして添えられているのが心憎いポイントです。

油の香りが食欲をそそるナスと餅の揚げ出し(190円)
とろけるナスともちもちの餅が揚げたてで登場。さっぱりした出汁が全体を引き立てます。

二杯目は爽やかに:生すだちハイ(330円)
生すだちが絞られた一杯は、爽やかで飲みやすく、脂っぽいおつまみと好相性でした。

王道のおつまみ:アジフライ(130円)
この価格で味わえるサクサク感。中のふんわりしたアジの旨みが光ります。


意外な組み合わせ:厚揚げ納豆(150円)
厚揚げのカリッとした香ばしさに、納豆のクリーミーさがアクセント。お酒が進む一品です。

驚愕の価格!これだけ楽しんで750円
「晩杯屋」は、リーズナブルな価格が大きな魅力。生ビールの無料チケットに助けられたとはいえ、750円でこの充実感。立ち飲み初心者の方でも、このお得感にはきっと驚かれるはずです。

店舗情報
住所: 神奈川県川崎市高津区溝口2-7-1
電話番号: 044-812-0618
営業時間: 平日15:00~23:30、土日祝12:00~23:30
定休日: 無休(年末年始を除く)
アクセス: JR南武線・東急田園都市線「溝の口駅」より徒歩3分
ぜひ「晩杯屋 溝の口店」で、立ち飲みの楽しさを体感してみてください。財布に優しい価格と、心のこもった一皿が、きっとあなたの一日の締めくくりに彩りを添えてくれるはずです。

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