土曜日のランチ、さて何にしよう。
小学生の頃は家で「女の60分」という番組を見ながら「うまかっちゃん」を食べるのが好きでした。
あとは兄弟で大分の郷土料理のだんご汁を作ってみたり。懐かしいなぁ。
そんな事を考えながら京成線に揺られまして立石へ。
久しぶりに宇ち多゛の煮込みが食べたいねと言う事で土曜日の宇ち多゛訪問です。
お昼の11時半にお店に到着して、20分ほどの行列で店内へ。
まずは瓶ビールと煮込みで乾杯！
この煮込み、どうしたらこんな深い味が出せるんだろ？必ずオーダーする逸品です。
タン生もサクサクした歯ごたえがたまりません。
シロタレ。
焦げた部分もまた香ばしくて美味しいのです。
お酒を梅割りに変えました。
よそで飲む梅割りよりも、ここで飲む梅割りの方が美味しいと感じるのはナゼだろう。
レバタレ。
くさみゼロの大好きな部位です。
若焼きが食べられなくなって、ちょっとさみしいですが、ふっくら焼きあがっていて最高。
〆のガツ塩。
口の中をさっぱりさせてご馳走さまでした。
お勘定はひとり1000円程。
30分くらいの滞在でしたが、とても充実したひと時でした。
近所の公園には春の陽気に誘われたネコの姿。桜がふわっと散って、ちょうど頭に花びらが。うーん、時間がゆっくり流れてる。
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