お洒落なマダムや家族連れが颯爽と行き交う、東急田園都市線・たまプラーザ駅。
そんなハイソな街の空気に少々気後れしながら、私の喉はカラカラに乾いていました。
「どこかに、この乾きを優しく、かつ安く癒してくれる聖域(サンクチュアリ)はないものか…」
彷徨える私の目の前に現れたのは、たまプラーザテラスに佇む『蕎旬(きょうしゅん)』さん。
清潔感あふれる店構えに吸い込まれるように入店した私を待っていたのは、都会の喧騒を忘れさせる「1,000円の奇跡」でした。
🎫 本日の天国へのチケット代(予算)
今回は二人で訪れて、合計1,492円。一人あたり約750円という、計算を間違えているのではないかと疑いたくなる安さです。
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そば前セット(一品4種+ワンドリンク):500円
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そばチップ:220円
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松竹梅(日本酒):350円
(※価格は訪問時のものです)

🍺 実食レポ:500円でこのクオリティ?私は夢を見ているのか
まずは、この店の「核兵器級」のコスパを誇る「そば前セット」から始めましょう。
ワンコイン、たったの500円です。駄菓子屋に行く感覚で、本格的な晩酌が始まります。
セットのドリンク(今回はキンキンに冷えた生ビールを選択)が運ばれてきます。
ジョッキを手に取ると、指先から伝わる氷点下の刺激。
「ゴクッ、ゴクッ、プハァッ……!!」
喉を駆け抜ける炭酸のパチパチ感。これです、このために今日を生きてきました。
そこへ登場したのが、4種の一品料理。
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そば豆腐のそば味噌田楽
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板わさ
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明太子
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たこわさび
どれも一口サイズながら、職人の丁寧な仕事が光ります。500円でこれを出されたら、店主の生活が心配で夜も眠れなくなります。

続いて、追加注文した「そばチップ」。
これがもう、悪魔的な中毒性。
「パリッ、ポリポリッ、サクサクッ!」
噛むたびに蕎麦の香ばしい風味が鼻を抜け、絶妙な塩気がさらに酒を煽ります。

ここで、たまらず「松竹梅」を冷やで投入。
徳利からお猪口へ注ぐトポトポという音が、心地よいBGMになります。
「フゥフゥ…ズズッ」
喉を通るほどよい刺激と、お米の甘み。
先ほどのそばチップを追いかけるように流し込めば、そこはもう桃源郷。
「明日の仕事?ああ、そんな単語は私の辞書にはありませんね」と、独り言ちてしまうほどの多幸感です。

🍶 お店の雰囲気と「ここが最高!」まとめ
店内は広く、清潔感に溢れています。ショッピングモールの中とは思えないほど落ち着いた空間で、女性の一人飲みや、私のような「孤独な食通」にも非常に優しい設計です。
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驚愕の「蕎麦前セット」: 500円でドリンクと4品。もはや慈善事業の域です。
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圧倒的な清潔感: ベタつき一切なし。たまプラらしい上品な空間で「せんべろ」が楽しめます。
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ふらっと立ち寄れる気軽さ: 買い物の合間や仕事帰りに、吸い込まれるように入れる安心感。
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そばチップの魔力: これだけで無限に飲める、最高のおつまみ。
「たまプラ=高い」という私の偏見は、このお店の暖簾をくぐった瞬間に粉々に砕け散りました。
1,500円でお釣りが来る、二人分の天国。
最後の一滴を飲み干し、お店を出た時の足取りの軽さといったらありません。
財布にも肝臓にも優しい、まさに都会のオアシス。
次は何を肴に飲もうか…そんなことを考えながら、私は夜の駅へと消えていくのでした。

店舗情報
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