鵜沼駅から歩いて3分の場所にある、とん焼のつたやに1人でフラッとお邪魔しました。
こちらは焼きとんと味噌おでんが楽しめるコの字酒場。創業60年を越える、地元の飲兵衛に愛されている酒場です。
では、早速お邪魔します
「こんばんは、ひとりです。」
「こちらにどうぞー。」
カウンターの一番奥に通してもらいました。
「すみません、瓶ビールお願いしますー。」
瓶ビール大瓶(530円)
まずはビールからスタートします。
くーっ、んまいですな!
食べ物の注文を聞いてくれたので、早速オーダーを。
レバーの若焼きが食べたかったので「きも、やわらかめ、生姜醤油で2本」とお願いしました。
きも(1本100円)
タレでも塩でもない、生姜醤油。
柔らかめでお願いしたので、中はうっすらレア状態。
この焼き具合。最高です。
つぎはおでんをもらいますね。
「とうふとどてを1本ずつでお願いします」
とうふ、どて(1本100円)
とろっとろに煮こまれたどて。濃い味のみそだれはビールの最高のパートナー。
しんぞう、ごもく(1本100円)
しんぞう(ハツ)とごもくをタレでもらいました。ごもくは色んな部位が一つの串に刺さっているタイプ。あまじょっぱいタレもビールのお供に最高です。
炭をおこすためにドライヤーでファイヤーするシーンが見られます。
まるで護摩行のようです。
ビールを2本飲んだところで、お酒をもらいます。
「すみません、お酒、どんかんで」
お酒(350円)
ぬる燗をこちらでは「どんかん」と言うんだそうな。
どて、たまご(1本100円)
さらにおでんを追加。
おでんといえばたまごですよね。
しっかり味が入っていて美味かったです。
お会計をお願いします
ビール2本、日本酒1合、串焼き4本、おでん4本で合計2,420円でした。ごちそうさまでした。
まとめと感想
オープンと共に常連さんがどどどっと押し掛けるこちらのお店は、限定で提供される“希少部位”が特に人気です。
仕事終わりの18時頃に来た時には、希少部位はあまり残っていませんが、それでも美味しい味噌おでんやレバーが待っています。
それほど飲み食いしなければ、1,000円前後で楽しめるリーズナブルさも魅力だと感じます。
つたやについて
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