1824年の創業以来、全てのシングルモルトの原点として世界中のモルト愛飲家に愛されているシングルモルト・ウイスキー「ザ・グレンリベット」。
2018年6月18日(月)より数量限定で販売される『ザ・グレンリベット コード』。その販売に先駆けて開催されたテイスティングイベントに参加してきました。
場所は西麻布の「CITABRIA BAR」。完全予約制の隠れ家的なおしゃれバー。
ザ・グレンリベット コードの詳細はこちら。ニュースリリースより抜粋。
■商品名
ザ・グレンリベット コード
■発売時期
2018年6月18日(月)から出荷開始。
■国内販売数量
日本国内2,380本限定販売。
※商品がなくなり次第、販売終了。
■展開
バーをはじめとする業務市場限定展開。
■希望小売価格
14,000円(税別)
■容量
700ml
■アルコール度数
48度
■原産地
スコットランド
【 商品特長 】
・謎に包まれたシングルモルト・ウイスキー。熟成樽の種類、熟成年数、テイスティングノート(色・香り・味わい・フィニッシュ)など、味わいに関する情報を非公開のまま発売します。
・マスター・ディスティラーのアラン・ウィンチェスター氏が特別な樽を選び出し、限定生産された逸品。
・液体の色が隠されたマットなブラックボトル。味わいの謎解きの鍵となる暗号(CODE)が隠されたグラフィックデザインが施されています。
こちらが西麻布「CITABRIA BAR」。一軒家のバーですが、入り口でパスワードを求められ、それを入力してお店の中に入ります。
パスワードは教えられていなかったので、その場で考えて謎を解き、パスワードをゲットする仕掛け。
店内は薄暗い照明。丸テーブルにはグレンリベットが。
一棟まるごとこのイベントのための貸切状態。
プレゼン用のプロジェクタの前でグレンリベットのソーダ割りを飲みながら待機。
ブランドマークには、ザ・グレンリベット蒸溜所内のリベット川に架かる円形の“パックホースブリッジ”が。
プレゼンがスタートしました。
プレゼンの内容につきましてはニュースリリースから。
「ザ・グレンリベット」では、熟成年数、熟成樽の種類、テイスティングノートなど、味わいに関する情報を非公開で発売するミステリアスなウイスキーとして、2013年に「ザ・グレンリベット アルファ」、2016年に「ザ・グレンリベット サイファー」を発売し、世界中のウイスキー愛飲家の注目を集め、大変ご好評をいただきました。このシリーズのコンセプトは、情報に左右されず、感覚を研ぎ澄ませながらウイスキーの持つ多重なフレーバーやアロマを感じ、味わいの謎を解き明かしていただこうという斬新なものです。シリーズ第3弾となる『ザ・グレンリベット コード』は、イギリスの有名な暗号解読者からインスピレーションを受け、中の液体が隠されたマットブラックなボトルには、味わいの謎を解く鍵となる暗号(CODE)が隠されたグラフィックデザインが施されています。
場所を移して、お待ちかねの試飲会。
スコットランドからインターナショナル・ブランド・アンバサダーのイアン・ローガン氏をホストに迎え、『ザ・グレンリベット コード』をいち早く堪能し、彼の導きによって味わいの謎を解くという商品コンセプトを体験することができました。
たっぷりとザ・グレンリベットの魅力や伝統について紹介してくれました。
ザ・グレンリベットといえばフードとのマリアージュにも力を入れているので、こちらもかなり魅力的。
テイスティングは3種類。
「ザ・グレンリベット12年」「ザ・グレンリベット ナデューラ ピーティッド」「ザ・グレンリベット コード」。
ブラインドテイスティングのため、視覚に頼らず、香り、味覚などでテイスティングを体験。
ウイスキーの色が分からないよう、色付きのグラスでテイスティング。
肝心の『ザ・グレンリベット コード』の味わいは、まろやかで華やかな印象。
テイスティングの後はバーに隠された暗号を解く『THE GLENLIVET “UNLOCK THE CODE”』の時間。10の鍵を解くことによって、さらに『ザ・グレンリベット コード』への理解が深まります。
店頭には並ばない特別なお酒ですので、飲食店で見つけた時はぜひお試しください。
お店のテラス席から望む六本木。
■ザ・グレンリベット ブランドサイト
https://www.theglenlivet.jp/
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