チョイ呑み倶楽部、一軒目の寿やさんを出た後、二軒目に移動!…と思って寿やさんの外に出ても誰もいない!
うわ、トイレに行っている間に取り残されてしまった、どうしよう…と悩んでいる所にペニーさんからメール。
「セブンの前にいます」
おおっ、良かった!助かった!皆さん待っていて下さった!思わずダッシュで駆け寄ってしまいました。
こんなに走ったのは去年のダービーの時の開門ダッシュ以来かなぁ。
歩く事数分、目的のお店に到着。
ビルの1階にぽっかりと口を開けた佇まい。これは吸い込まれてしかるべき居酒屋さん。
カウンターには大皿料理が並びますが、私たちは奥のお座敷に通して下さいました。
メニューはこんな感じです。どれもこれも呑兵衛のツボを心得たラインナップ。
ごはん物も充実しているので、〆も楽しめそうですし、飲めない方がいても、美味しい料理で楽しい時間が過ごせそう。
お通しは枝豆。枝付きの美味しいやつ。
オーダーはメモに書いて渡します。
お店の方に「あんみつとパフェは置いてないんですけど…。」とやんわり。
このセンスに思いっきり笑ってしまいました!さすが小太郎さん!笑
ここでボンボンさんもおいでになりました。
それでは、乾杯っ!
お料理が運ばれできました。
大皿料理からですね、きっと。
まずは厚揚げとサヤエンドウとワラビの煮物。
厚揚げにしっかり味が馴染んでいて、お酒のおつまみににぴったり。
サヤエンドウのシャキシャキ感とワラビのもっちりとした食感も楽しめます。
ワラビのおひたしにだし醤油と鰹節。
ワラビ独特のほろ苦さがいいですね。
幼い頃、家族でワラビ採りを楽しんだのを思い出しました。
ホタテの煮物。
ホタテの旨味を大切にした優しい味付けの和風の煮物。生姜の香りもアクセントになっていました。
オムレツ。
実家で食べるような手作り感満載のオムレツ。
畳の上で食べていると、ここはどこだ?実家か?となってしまいます。
うなぎの肝。
ほろ苦さと山椒の香り、しっかりした歯応えの肝がますますお酒を進めます。
ぬか漬けの盛り合わせ。
きっと自家製のぬか漬けでしょう。漬かり具合が絶品でした。
ぬかの香りがぷんとして、酸味がやってくる少し前の塩梅。
お醤油なしでも楽しめました。
豚肉と玉ねぎ串焼き。
あっそうだ、ここは焼きとり屋さんだったんだ!お思い出した料理。
ボリューム満点、こってりしたタレの味が後引く美味しさ。
さてしんがりに控えしはこちら、「うなぎ丼」
なんとこの肉厚のうなぎ丼が800円で食べられるというから驚きです。
もっちり、むっちり焼き上げられたうなぎとうなぎのタレの染み込んだゴハン。
うわぁ、しまった、これ書きながら食べたくて仕方がなくなってきました。
もう満腹、ひとくちも食べられない…と思っていたのにペロッと食べてしまったうなぎの魔力に完全にひれ伏しました。
いやー、どれもこれも美味しかった。最高でした!
こちらのお店の隣には「やすらぎの湯 ニュー椿」という銭湯があるのですが、こちらの銭湯でしっかり汗を流してからこちらでキンキンに冷えたビールが飲めたらこの世のごくらくなんじゃないかなと妄想。まさにリアルな「昼のセント酒」ですね。巣鴨に仕事なかったかしら…。
今回初めて「チョイ呑み倶楽部」に参加させて頂きました。新参者にも関わらず、楽しく乾杯させて頂いた、くろっぺさん、けいはくさん、ノブさん、ypさん、浪人さん、小太郎さん、ボンボンさん、そしてペニーゆうすけさん、本当にありがとうございました。
今後ともよろしくお願いします。
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