徳田酒店はこんなお店
有楽町駅から歩いてすぐ、高架下に広がる飲み屋街。その一角に灯る赤提灯が「徳田酒店 丸の内高架下店」です。昭和レトロな空気感と活気ある酒場の雰囲気が同居する店内は、仕事帰りのサラリーマンや休日にふらっと立ち寄るカップルなどでいつもにぎやか。気取らない大衆居酒屋の安心感がありながら、酒屋直営ならではのリーズナブルで美味しい酒と、毎日食べたくなるような素朴なおばんざいが魅力のお店です。

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赤星大瓶(瓶ビール)
最初の乾杯は「赤星大瓶」。口にする一口目から麦芽の甘みとホップのほどよい苦みがじんわり広がり、炭酸もほどよく効いていて、休日夜のスタートにぴったり。ビールだけで「来てよかった」と思わせてくれます。

おばんざい3 茄子揚げ浸し 330円
茄子揚げ浸し(330円)は、じっくり揚げた茄子のとろけるような舌触り。出汁の風味が染みていて、冷たくても温かくても美味しく、酢味噌やゴマ系とは違った和の “しみじみ感” を感じさせる一皿です。

おばんざい1 サーモンと小松菜の酢味噌かけ 330円
次に頼んだおばんざい、サーモンと小松菜の酢味噌かけ(330円)。サーモンの脂の甘さに、小松菜のほろ苦さとシャキッと感。酢味噌が甘じょっぱく、酸味もほんのり効いていて、ビールとの相性も良好。軽やかな一品です。

おばんざい2 鶏ムネともやしのあえもの 330円
続いて鶏ムネともやしのあえもの(330円)。鶏ムネのあっさりした旨味とモチっとした食感、もやしのシャキシャキ感がナイスコントラスト。ごまかしのない調味で、素材の良さが伝わってきます。

ごちそうさまでした!
この夜、徳田酒店で過ごした時間は、「安くて美味い」を求める我々にとっての理想形。ビール一本とおばんざい三品の組み合わせだけで、ちょうどいい満足感とほろ酔いの余韻をもたらしてくれます。無理せず、肩肘張らず、ただ味と酒と会話を楽しみたい夜には、何度でも行きたくなるお店です。

店舗情報
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