王子の狐さんのブログ「呑みと噺と」の中の記事「大口 石川屋酒店で小酌の角打ち」を拝見し、魅惑的な赤提灯のお店にいつか行ってみたいと思いながら、ようやくその扉を開けることができました。
土曜日の昼3時。
中の様子は全くわかりません。
お客さんがいるのかもわかりませんし、その前にお店が開店しているのかも定かではありません。
意を決して扉をあけます。
がらがらがらがら…
あれ?すでに常連さんっぽい方が2人、すでに飲んでいらっしゃいました。
「えっと、あ、飲んでいってもいいですか?」
「あっ、はいはい、どうぞ!」
缶ビール(400円)をもらって乾杯!
ミツバとセリのおひたしがお通し(300円)。
「よく入ってこれたね〜」とおかみさん。
前からずっと気にはなってまして…なんてお愛想返しながら、ビールをいただきます。
「やきとりはね、串を打つ人が1月に腱鞘炎になっちゃって、もうやってないのよ。」
メニューはホワイトボードに。
牛もつ煮込み、500円かぁ。興味はあるんですけどね、今日は止めておきましょ。
お店の中はとても静かで、時間がゆったり流れているような感じでした。
作りが古いので、実家に帰ってきたような、そんな錯覚も。
土曜の昼下がりの不思議体験でした。
♪*:*♪*:*♪*:*♪*:*♪*:*♪*:*♪*:*♪*:*♪*:*♪*:*♪ブログランキングに参加しています~!
応援してもらえると、とてもやる気が出ます(*'ω'*)
いつもポチリありがとうございます!!
↓ ↓ ↓





コメント