タイガー餃子会舘で味わう！47の『一番搾り』とご当地餃子でニッポンを楽しもう！

47都道府県の『一番搾り』と日本各地のご当地餃子でニッポンを楽しもう！というキャンペーンをタイガー餃子会舘を手がける「際コーポレーション」さんが開催中。
東京・大阪をはじめとする15の地域、122店舗においてこのご当地餃子とご当地一番搾りが楽しめるという夢のような企画です。（１種類のみ楽しめます。）

5/10から11月まで
順次発売される「47都道府県の一番搾り」とともに「ご当地餃子」を販売いたします。

その中でも東京と大阪の旗艦店として、胡同マンダリン（中央区銀座）、タイガー餃子会舘田町店（港区芝）、紅虎餃子房大阪梅田店（大阪市北区）の3店舗では、“餃子アンテナショップ”と銘打ち、他の地域の餃子も楽しめるという食いしん坊さん垂涎の企画が好評を博しているとか。

地域の特徴を活かしたご当地餃子を食べ比べしてみたい！というあなたはぜひアンテナショップでお好みの餃子探しをしてみてはどうでしょう。

今回はブロガーイベントとして、こちらのタイガー餃子会舘田町店にご招待頂き、餃子アンテナショップで頂ける餃子のみならず、他の地域の餃子までご用意頂いた試食の機会を頂戴致しました。

しかも、通常は1種類のみ飲める「ご当地一番搾り」なのですが、際コーポレーションさん特別のお計らいで、他の地域の一番搾りまでご用意頂き、もったいなくもありがたくそして図々しく楽しんで参りました。

まずはこちらからスタート！

キリン一番搾り“仙台づくり”

【コンセプト】宮城の旬のおいしさを引き立てる、特別な一番搾り

仙台工場限定のこちらのビールは、宮城県の山海の美味を引き立てるビールです。宮城は食材王国と呼ばれるほどに多種多様な旬な味がたのしめる豊かな土地。この季節に最も美味しくなるのはカツオでしょうか。いいですね、最高です。
司会の方の乾杯の発声でイベントのスタートです！「乾杯っ！」

一番搾りに使われている「宮城県産のササニシキ」のすっきりとした後味と「東北産のホップ」の華やかな香りが楽しめる逸品。いくらでも飲めてしまいそうな、そんなふくよかでやわらかい味でした。

さぁ、ここでおまちかねの一つ目のご当地餃子が到着です。

秋田県限定　いぶりがっこ餃子

【特徴】燻製の香りと風味が広がる、いぶりがっこの角切り入りの餃子(6月～7月迄)

秋田のいぶりがっこを餃子に入れるなんて、いやー、タイガー餃子さん冒険しましたね。
それでは早速頂いてみます。

おおっ、これは遠くの方にいぶりがっこの燻香。そしてコリシャキとした漬物独特のしっかりとした食感。相性ピッタリにびっくりしました。餃子にメンマを入れるとコリっとした歯ごたえがアクセントになる事は知っていましたが、いぶりがっこもいい味出してますね！

続いての餃子はこちら。

岩手県限定　じゃじゃ味噌餃子

【特徴】盛岡名物じゃじゃ麺のタレは餃子にもぴったり(6月～7月迄)

岩手県の名物「じゃじゃ麺」の味噌とキュウリをトッピングした“じゃじゃ味噌餃子”。
盛岡でじゃじゃ麺の食べ歩きをしましたが、まさか餃子のトッピングで再会するとは！しかしまたこの濃厚な味噌が餃子に会うんですね。
餃子の餡とトッピングの味噌の餡、このダブル餡のちょっと濃いめの味がますますビールのピッチを進めます。

仙台づくり一番搾りがなくなったタイミングでふたつめのご当地ビールが登場です。

キリン一番搾り“東京づくり”

【コンセプト】夢を持って集まった人を、一歩踏み出す気分にさせる、世界に誇れるTOKYO一番搾り。

東京にお住まい、お勤めの方は特によくご覧になる機会があると思います。交通広告や店頭でのPOPでのプロモーションは盛んですよね。色んな地域で飲めるビールかと思っていたのですが、東京限定でしか飲めないなんて初めて知りました。

ここで３つ目の餃子が到着。

宮城県限定　牡蠣入り餃子

【特徴】牡蠣がまるごと一つ入り(5月～8月迄)

「牡蠣まるごと」なんていやがうえにも期待が高まります、ではいただきます。

牡蠣の旨味が口の中いっぱいに広がります。餃子のタレを使わずにそのまま食べるとさらに海のミルクを堪能できました。宮城の牡蠣は改めて旨味が濃いと実感しました。

続いて、４つ目の餃子です。

東京都限定　小松菜餃子

【特徴】将軍様が名づけ親、江戸で生まれた「小松菜」入り(5月～7月迄)

八代将軍・徳川吉宗が「小松川にちなんで小松菜とせよ」と名付けた、ご存知江戸のブランド野菜「小松菜」。シャキシャキとした食感がとても楽しい野菜です。では、いただきます。

しっかりと小松菜が主張していますが、元来クセの少ない野菜ですので、餃子本来のお肉の美味しさが楽しめました。野菜不足でお悩みの方や夏で食欲がおちた方にもぴったり。

ここで３種類目のビールが登場。千葉県からのエントリー。

キリン一番搾り“千葉づくり”

【コンセプト】黒潮の恵み、食材の宝庫千葉のとれたての旬な肴を、むずかしいことは抜きにして昼間から仲間とワイワイ楽しめる、菜の花色の一番搾り。

千葉の房総半島はよくドライブで出かけます。温暖な気候、のんびりした空気、そして一面に咲く黄色い菜の花。黒潮の恵みあふれる海の幸とこのビールを合せたら最高だろうなぁ。

そうこう思っているうちに５つめの餃子がやってきました。

千葉県限定　イワシ入り海の餃子

【特徴】梅雨時期のイワシは旨い！磯の香りが絶品のすり身入り餃子(6月～7月迄)

コロコロとかわいいひとくち餃子。中にはイワシのすり身（つみれ）が入っています。ひとくち食べれば口のなかに海の香りが一気に拡がります。
この時期のイワシは「入梅イワシ」や「梅雨イワシ」と呼ばれて、１年でもっとも脂の乗るイワシの旬なんです。イワシなんて一年中採れるでしょ？と思われる方も多いかもしれませんが、ぜひ一度この時期のイワシを召し上がってみてください。きっとイワシの美味しさに気づくと思います。

そして６種類目の餃子が登場。