音更ぎょうざ 餃子の宝永 戸越銀座店はこんなお店
戸越銀座商店街を歩いていると、北海道を推しているお店があります。それが、北海道十勝音更町発祥の「音更ぎょうざ 餃子の宝永 戸越銀座店」です。創業は昭和52年。もともとは音更町にあった小さな食堂の、サービスで出していた餃子が評判を呼び、口コミで人気が広がったことで餃子専門店として生まれたという、なんとも心温まるストーリーを持っています。北海道の雄大な大地で育った食材にこだわり、一つ一つ手作りで丁寧に包まれているのが特徴です。戸越銀座に東京初出店したのは、子どもからお年寄りまで多くの人が行き交う、活気あふれる商店街の雰囲気がお店のイメージにぴったりだったからだそうです。店内にベンチが置かれており、買ったものをその場で味わうこともできます。

戸越銀座の商店街をぶらぶらと歩いていると、何やら旨そうな雰囲気が漂ってきます。「音更ぎょうざ」と書かれたお店を発見。冷蔵庫のサッポロクラシックが目に入り、思わず立ち止まりました。
お店の中を覗くと、テイクアウト用の冷凍餃子やお惣菜が並んでいます。どうやらこの場所で立ち飲みができるらしい!これはもう、立ち寄らない理由はありません。
まずはこれで乾杯!
サッポロクラシック(缶)360円
迷うことなく大好きなサッポロクラシックいただきまして、店先でプルタブを開けます。プシュッという小気味いい音に期待感が高まります。一口飲むと、ホップの華やかな香りと、喉を通り抜ける爽快なキレがたまりません。キンと冷えたサッポロクラシックを片手に、さっそく焼き餃子を注文します。

焼き餃子(5個)ニラ 550円 プラス50円で味噌だれ
こんがりと焼き色のついた餃子が登場しました。焼き立てアツアツの餃子は、見た目からして食べ応えがありそう。
一口食べると、まず驚くのがその皮のもちもち感!そして、噛んだ瞬間に肉汁がじゅわーっと口の中に広がり、たまらない旨みが押し寄せます。餡は十勝産の豚肉と北海道産の野菜がぎっしり詰まっており、噛むごとに甘みと旨みが溢れ出てくる、これぞ王道餃子といった味わいです。
そして、この餃子をさらに引き立てるのが、プラス50円でつけてもらった特製の味噌だれです。にんにくが効いたコクのある味噌だれが、餃子の濃厚な旨みと相性抜群。これがもう、本当に美味いのなんの!サッポロクラシックがぐいぐい進んでしまいます。あっという間に5個完食。次から次へと食べたくなる、やみつきになる美味しさでした。

戸越銀座商店街の賑わいをBGMに、焼き立ての餃子と冷たいサッポロクラシックを味わう時間は、まるで旅先の居酒屋にいるような気分にさせてくれました。北海道の風を感じながら、心もお腹も満たされる最高のひとときでした。次回は冷凍餃子を買って帰り、家でゆっくりと北海道の味を楽しみたいと思います。そしていつか、本場の音更町に行ってみたい。そんな風に思わせてくれる素敵なお店でした。
ごちそうさまでした!
戸越銀座の商店街を散策中に、ふと立ち寄った「音更ぎょうざ 餃子の宝永」は、期待をはるかに超える素晴らしい出会いでした。北海道十勝の豊かな大地が育んだ食材を使った大ぶりの餃子は、もちもちの皮とジューシーな餡が絶品。特に、やみつきになるにんにく味噌だれは、一度味わったら忘れられない美味しさです。店頭で焼き立ての餃子と冷たいサッポロクラシックをいただく時間は、まるで短い旅に出たような気分にさせてくれました。手軽に北海道の味を楽しめる、心温まる名店です。
店舗情報
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