船橋の「寅屋 船橋本町店」は昭和の風情が漂う立ち飲み店。もつ焼きや刺しが絶品で、特に「シロ」や「タン刺し」が人気。コスパも良く、「天羽ハイボール」との相性も抜群で、居心地の良い空間で満足感を得られるお店です。
狭さも味のうち!行列必至のもつ焼きと刺しの名店
船橋駅近で味わう昭和の風情
船橋市本町にひっそりと佇む「寅屋 船橋本町店」。立ち飲み形式の小さなお店ながら、地元の常連さんだけでなく、遠方から訪れる人も多いという隠れた名店です。京成本線「京成船橋駅」東口から徒歩2分という好立地で、アクセスも抜群。昭和の居酒屋文化が色濃く残る店内は、狭いながらも温かみのある雰囲気が漂っています。
この日、幸運にも行列に巻き込まれることなくスムーズに入店できました。狭い空間に立ち飲みならではの熱気と香ばしいもつ焼きの香りが充満し、早くも食欲が刺激されます。
まずは「天羽ハイボール」で喉を潤す
飲み始めは、店の看板ドリンクの一つ「天羽ハイボール」(360円)から。独特の甘さと酸味が心地よい味わいで、炭酸のシュワシュワ感が疲れた体に染み渡ります。この価格でこのクオリティは驚き。飲むほどに「この店に来てよかったな」と思わせてくれる一杯です。
ハイボールを片手に最初にいただいたのは「タン刺し」(360円)。薄切りながらしっかりとした歯ごたえがあり、酢醤油とねぎの香りが絶妙なバランス。口に入れた瞬間、タンの旨味がじんわり広がり、ハイボールとの相性も抜群です。
シンプルだけど奥深いもつ焼き
続いて注文したのは「シロ」2本(360円)。香ばしく焼かれた串が運ばれてきた瞬間、もつ独特の甘い香りに引き込まれます。一口かじると外はカリッ、中はふんわりとした食感。特製タレがシロの旨味を引き立てて、これは何本でもいけそうな味わいです。
さらに試したのが「ナンチャー」(360円)。名前のユニークさに惹かれて頼んでみた一品ですが、これがまた驚きの美味しさ。沖縄のそーきに似た食べ物で、トロトロに溶けた豚軟骨があと引く逸品でした。
コスパ抜群の立ち飲み体験
もつ焼きともつ刺し、それぞれの良さを存分に味わった後、ふと周囲を見渡すと、狭い店内で楽しそうに飲むお客さんたちの姿が。立ち飲み特有の肩を寄せ合う距離感が、ここでは居心地の良さを生んでいます。
財布に優しい価格帯も魅力のひとつ。これだけ飲んで食べても1,500円前後に収まりました。お手軽なのにしっかり満足感を得られる、そんな素敵な酒場です。
店舗情報
店名: 寅屋 船橋本町店
住所: 千葉県船橋市本町4丁目3-1
電話番号: 047-423-5678
営業時間: 平日 16:00~23:00、土日祝 15:00~22:30
定休日: 毎週月曜日
アクセス: 京成本線「京成船橋駅」東口より徒歩2分
まとめと感想
「寅屋 船橋本町店」は、その昭和感漂うレトロな雰囲気と、立ち飲みならではの距離感が魅力の酒場でした。もつ焼きやもつ刺しといった定番メニューはもちろん、ドリンクのコスパも抜群。お酒好きの方にとって、何度でも訪れたくなる場所です。
船橋に来る機会があれば、ぜひこの店で一杯。きっと満足できる夜を過ごせるはずです。狭い店内だからこその親近感と、手頃で美味しいメニューに癒される、そんな幸せをぜひ体験してみてください。
♪*:*♪*:*♪*:*♪*:*♪*:*♪*:*♪*:*♪*:*♪*:*♪*:*♪
ブログランキングに参加しています~!
応援してもらえると、とてもやる気が出ます(*'ω'*)
いつもポチリありがとうございます!!
↓ ↓ ↓




