2016年ブレイク必至!どんな食事にも合うスーパードリンク “ラムハイ” とは!?いろんな料理に合わせて実際に飲んでみた

東京都

新橋にやって参りました。

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本日は、ウェブサイト「乾杯のポータルサイト Syupo(http://syupo.com/)」をはじめ、様々なお酒関連の媒体でご活躍中の塩見なゆさまにお招きいただき、サッポロビールさん主催のブロガーイベント「ラムハイ会議」に参加をさせて頂くことになりました。
キューバ生まれのバカルディラムにソーダとレモンで作るバカルディラムハイボール「ラムハイ」ってどういうものなの?っていうのを、実際に試飲しながら探ってみようという企画です。

会場に着く前に、ちょっとネットで予習をしました。
ラムハイの味わい
1.ハイボールに「ラム」を使うことによる厚みのある味・香り
2.クリアでスムースなバカルディラムだからコクがあるのに飲みやすい
3.ラム、炭酸水、生搾りレモンのさっぱりした味わいが食事にぴったり
ラムハイウェブサイトより
http://www.bacardijapan.jp/products/rum/bacardi/rumhi/

ふむふむ、なるほど。というわけで会場に到着。

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会場となったのはこちら、クイーン・オブ・チキンズ ゲストハウスさん。
この界隈はよく来ているのですが、初めて利用するお店なのでとてもワクワク。

会場の下にはすでに主催者の皆さんがお出迎え、「こんにちは、お世話になります」

階段をとんとんとんと上がり、受付を。
出席簿(?)に名前を書くと、なゆさんが「来てくださってありがとうございます!」。
ひとりひとりに丁寧な対応、うれしすぎます。

さて、時刻は昼間の13時半。
「ラムハイ会議」のスタートです。

会議と言っても堅苦しいものではありません。
「乾杯」からスタートする会議!こんな幸せな会議なら大歓迎です。

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しかも同じテーブルについたのがなんと宙さんとペニーゆうすけさん。
お二方とも超が付くほどの有名人、なんだかすごいテーブルについてしまったなぁ。

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まずはラムハイ担当者さんからの商品説明。
バカルディラムと言えば「モヒート」のイメージが強いのですが、モヒートには少し甘味もあるので、食事と合せるのがちょっと難しいそうです。
そこでどんな食事にも相性のいいドリンクをと開発されたのがこの「ラムハイ」

実際にひとくち頂いてみます。

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うん、さっぱりしていて飲み口が軽い!
しかもプレーンな酎ハイよりもラムのコクをしっかりと感じる!

いやぁ、いいですねラムハイ。
ラムってどこかこう遠い所の飲み物だと思っていたのですが、こんなにそばにいたんですね。
一気にラムとの距離が縮まった瞬間でした。

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そこでラムハイ担当さんより美味しいラムハイの作り方。
そしてその黄金比はこちら。
1.ジョッキに氷を『山盛りに』入れる
2.バカルディ スペリオール30ml注ぐ
3.よく冷えた炭酸水を120ml入れる(1:4)
4.カットレモン(1/8個)を搾り、そのままジョッキに入れる
5.炭酸が抜けないように縦に1回ステアして完成

…なんだかめっちゃ簡単!これならホームパーティでもラムハイを楽しめそうですね。
画像付きのレシピはこちら
http://www.bacardijapan.jp/products/rum/bacardi/rumhi/

クイーン・オブ・チキンズ ゲストハウスさんのお料理が運ばれてきました。
今日のメニューは主催者さんがラムハイに合せて食べたら美味しいよ!というメニュー。
野菜、お魚、お肉…はたしていちばんピッタリなのはどれ?

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▲まずはお通し。バーニャカウダから。
アンチョビソースとラムハイがまったくケンカしません。
ソースの塩加減をすっきりしとしたラムハイがすーっと流してくれます。
生野菜とラムハイの相性もステキです。ラムハイに濃い味がついていないので、野菜の甘さもしっかり楽しめます。

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▲ノルウェーサーモンのカルパッチョ
スパークリングワインが欲しくなるカルパッチョ。果たしてラムハイとの相性は・・・?
うん、最高!ドライなラムハイが辛口のスパークリングワインのような役割を果たして、サーモンの香りを引き出しています。
もう既に2つの顔を見せてしまったラムハイ、無限の可能性が広がりそう。

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▲肉屋の生ハムてんこ盛り
生ハムにサラミ!個人的には白ワインが欲しくなるシチュエーションですが、いかがでしょう、試してみます。
生ハムの塩分にも決して負けないラムハイ!ラムのほんのりとした甘味が感じられます。

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▲オニオンリング
ケチャップをつけて思わずビールをぐいーっと行きたいところですが、もちろんラムハイを。
さっぱりとしたラムハイが脂っこい食べ物によく合います!これびっくり!
軽めのステアのおかげで炭酸もしっかりと活きています。ビールが苦手な方にもラムハイはおすすめ!

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▲マッシュルームのアヒージョ
あつあつのマッシュルームのアヒージョによく冷えたスパークリングワインの替わりにラムハイを。
ラムハイには個性的なクセがないので、素材の美味しさをダイレクトに感じます。
オイルにひたしたパンとの相性もいい具合でした。

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▲バッファローチキンウィング
スパイシーな手羽先にラムハイを合せて頂きます。
手羽先の旨味とスパイスの刺激をラムハイが上手く仲立ちしているかのようです。
バッファローウィングにはビール!なんて決めつけないでください。ラムハイにもピッタリです。

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▲おまちかね!「ロテサリーチキン」
最近、特に目にする機会が多くなったロティサリーチキン。
ワインやビールと絶妙なマリア―ジュを見せるこのチキン料理。果たしてラムハイとの相性は?
うん、合わない訳がない!
ジューシーなチキンにさっぱりした味わいのラムハイ!

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なゆさんがテーブルに来て、「どんなお料理との相性が良かったですか?」と質問を頂いたのですが、正直すべてのお料理とのマリア―ジュが出来上がっていました。
今回のようなバル系のメニューだけではなく、中華や和食にも合うだろうし、タイやフィリピンの料理にもきっと合うはず。
これまでの「この料理にはこのお酒」といった固定観念を打ち砕く、そんな楽しいイベントでした。

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果たして今回、何杯飲んだのだろう。
普段はあまり飲めないのですが、料理との相性を楽しみながら飲んでいたので、きっと6~7杯くらいは飲んだんじゃないかな?
翌日は朝の4時に起きて房総勝浦の「ビッグひな祭り」に参加。二日酔いが全くなかったのは何故?

ラムハイは発表して間もない飲み物なのですが、すでに全国の5000を越える飲食店に導入されているのだとか。
これは異例のスピードだそうです。

最後に店長さんからもご挨拶。

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陽気なカリビアン、バカルディラム、炭酸カクテル…といえばどうしても「夏」をイメージしますね。
ビアガーデンや海岸での音楽イベントなどで飲んだら楽しいだろうなぁ。
夏に向けてさらに見る事が多くなる「ラムハイ」
見つけたらぜひチャレンジしてみてくださいね。
「あれ?ラムハイ知らないの?」なんて、ラムハイを知らない人にちょっとだけ自慢できるかも!

今年の春、4月5日には缶入りタイプも発売されます。
アルコール度は7%、満開の桜の下でラムハイで乾杯はいかが?

【みなさまのラムハイ会議】
日本発祥のカクテルを楽しもう♪「ラムハイ会議」に参加!
ラムハイ会議に参加しました!@QUEEN OF CHICKENS GUEST HOUSE (新橋)
新橋「クイーン・オブ・チキンズ ゲストハウス」@ラムハイをがっつり楽しもう!ラムハイ会議
サッポロ??バカルディ♪ ラムハイ♪
ラムハイ カリビアンハイボール @ クイーンオブチキンズ 新橋

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